M&S
画家 井口ますみ&杉の子クラブ
井口 ますみ
2026年度
1月マスだ展に出品(銀座)
2月ジョルジョアート展に出品
3月フラワーガーデン展に出品(グランドニッコーホテル)
4月市川市展に出展(千葉)
9月千葉デザイン展に出展、杉の子クラブとしても参加(千葉)予定
11月ムビリンゴ(スパイスカレーのお店)にて初個展を開催予定
12月フラワーガーデン・クリスマス展(銀座)出品予定

2025年私の人生を変えたニッコーホテルでの展示ー
幼稚園から絵を描いていました。
当時は今以上に、絵の道へ進む事は困難な時代でしたー。
高校時代、美術教師に「美術学校へ」の進学の勧めもありお茶の水美術学院へ基礎を学び
その後、女子美へ進学。
卒業後、東京の美術養成所へ通いながら仕事に就き一人暮らしを始めました。
その当時、美術養成所の友人らとグループ展を開催し、子ども絵画教室「杉のこクラブ」を発足。
結婚後、休むも絵との縁は切れる事なく.....。
子どもを出産後、仲間たちもそれぞれの生活があるためグループ展は先のない解散へ。
ですが、子どもが2歳になった頃、私を「絵の先生です」と紹介され「教えてほしい」と声があり、最新設備での公民館の工芸室で40年にも渡る「杉のこ教室」をスタート致しました。
再会後、子どもたちの才能を開花できていないと思い悩む日がつづきました。
「杉のこクラブ」には多くのお子さんが来ました。
ですが、自分自身が絵の活動も出来ていない事から自分磨きが足りないために子どもたちの才能を
開花できずにいるのでは...と思い悩む日が続きました。
そんな時、グランドニッコーホテルの展示のお誘いを受け眠っていた絵の制作に火がつきました。
私にとり大きな決断でしたー。長く休んでいた絵画制作への勇気は大きなものでした。
その時、踏み出した一枚の絵が全てを思い出させてもらいました。
ニッコーホテルでの展覧会は、多くの生徒さん(現在、過去ともに)が来場しました。
「こんなに大きくなって!」と驚いた生徒もいました。
忘れないでいてくれた気持ちも感動しました。
その後、次々と展示依頼が来ました。
絵は、何歳になっても描けるー。諦めていた想いが一気に吹き出しました。
休眠していた絵画への道が再開した瞬間でした。
「絵の先生になりたい」小学生で伝えた先生からのことば。
小学生から「絵の先生になりたい」と夢がありました。
聞いた先生は、「杉の木のようにぐんぐんとひとつのテッペンを目指して成長すれば、自然とたくさんの枝から吸収して上に上に伸びて行くから、そのうち杉の木に成長して行くから」との言葉をもらいました。子どもながらもおおきな助言になりました。
改めて絵は、私の人生そのものだったと今になり思います。
「杉のこクラブ」から「杉の木」になった子どもさんも是非ーお越しください。
子どもたちへ教えていた私が、逆に 子どもたちから多くのことを学んだような気がします。
絵を描くことは「優しさ」と「暖かな」お子さんが成長していきます。
画家を目指すのでもなく、小さい頃の過程に絵に触れることの大切さを多くの親御さんたちに
知っていただければ幸いです。杉の子から杉の木に成長したお子さんも、以前、杉の子のころ来ていた生徒さんも再会できましたらと願っています。